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会社の種類

法人・会社の基本概念を知る-目次
法人の種類
会社の種類
株式会社と合同会社の選び方
会社設立のメリットとデメリット
1.会社の種類

会社は、会社法という法律で、

株式会社
合名会社
合資会社
合同会社(LLC)

の四つが定められています。

営利目的であることが特徴です。
したがって、会社のメインの事業としては、非営利活動を行うことができません。

2.有限会社について

上記に、有限会社が入っていないことにお気づきでしょうか。
有限会社は、平成18年5月1日の会社法施行に伴い、廃止されました。
今ある「〇〇有限会社」という会社は、有限会社が付いていますが、法律上は株式会社です。名前だけ有限会社というのが、法律上の立て付けです。

従来の有限会社は、有限会社という名前の株式会社として存続できますが、平成18年5月1日の会社法施行以降は、新しく有限会社を設立することはできなくなりました。

3.よく設立される会社の種類は?

株式会社、合名会社、合資会社、合同会社のうち、新規の設立件数が多い会社の種類は以下のとおりです。法務局の統計資料から作成しまた。

【会社の種類別、年次新規設立件数】 (単位:社/年)

種類 平成21年 平成20年 平成19年 平成18年 平成17年
株式会社 79,902 86,222 95,363 76,570 23,228
合名会社 31 48 52 86 116
合資会社 312 414 490 1001 1908
合同会社 5,771 5,413 6,076 3,392 -

 

ご覧のとおり、新しく設立されている会社の種類は、ほとんど株式会社です。
合名会社と合資会社は、減少傾向にあります。
合同会社(LLCとも呼ばれます)は、平成18年の会社法施行で新しく設立できるようになりましたが、こちらは増加傾向にあります。

このように、これから会社を設立する際は、実質、株式会社と合同会社のいずれか、で検討するとよいでしょう。